石見銀山みらいコンソーシアムでは、共助と実効力のある地域自主防災の実現に向けた防災イベントを開催しています。
報告
「ぶらり大森-防災編-」2024/05/19
2024年5月19日(日)10時~12時「ぶらり大森-防災編-」を開催しました。関係者の皆様、参加くださった皆様、ありがとうございました。
防災の視点を持ちながら大森町を歩く、一風変わったまちあるき企画。いろんな世代が参加して、長年住んでいる方から貴重な情報が聞けたり、みんなで危険個所を共有したりしながらのまちあるきは、なかなかできない体験で新鮮だったと好評でした。詳しくはこちら
遺跡の保全と水害を考える 2024/04/14
世界遺産でもある大森町の大きな特徴の一つは、町の中を「川」が通っていることです。大森町並み討論集会でまとめたデータによれば銀山川は、羅漢町橋で豪雨の降り始めから46分、三石谷川は羅漢寺付近で降り始めから26分で川の水が橋を超えるとの推計値が出ています。
川を良く知り、水害を正しく恐れ、水に親しむ世界遺産のまちであり続けるために共に学び・考えようと下記の会合を行いました。
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河川を中心にした町内視察 2024/04/14
日時:2024年4月14日(日) 10:00~11:30
場所:銀山橋~上佐摩経由、長屋橋まで
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