第29回 石見銀山 梅まつり

春を告げる石見銀山 梅まつり、今年も開催します!
観ても楽しい、出ても楽しい『梅の種とばし大会』ぜひ参加ください。優勝者に銀小判進呈?

日時:令和7年3月9日(日) 10:00~15:00 雨天決行
会場:石見銀山公園駐車場

スケジュール
 10:00 オープニング・セレモニー
 10:15 「SMKの一族」ギターグループバンド
 11:00 綿貫ゆか歌謡ショー(梅まつり音頭リメイクお披露目)
 11:45 弾き語りライブ・舩木一也
 12:00 梅の種とばし大会(当日・受付11:50まで)
 13:00 大屋神楽社中
 15:00 梅まつり終了

梅もち(つきたて)、キッチンカー等出店予定
29umematsuri

2024年度 大森町研究発表会(R7.3月16日)

 大森町を対象とするあらゆる研究活動の発表会です。学生や先生だけでなく、大森町に関連する研究であれば誰でもOK。第一回は中学生、高校生~地域の大人まで、幅広い年代の発表者が揃いました。トップバッターは大森町出身の中学生が作文を発表します。
 テーマも多種多様で、環境や生物に関わるものから地域再生やウェルビーイングまで。大森町をフィールドに様々な切り口で研究に取り組んでいただきました。
詳しくはこちら

フォーラム『石見銀山の森を考える』(12月1日)

2024年12月1日に、『石見銀山の森を考える』フォーラムを実施します。

世界遺産・石見銀山で最も来訪者が多い公開坑道「龍源寺間歩」の周辺は、スギの植林を中心として手入れされていない森林となっています。
表土の薄い鉱山エリアでもあり、根返りによる倒木とそれに伴う落石が度々生じてきました。
岩盤に残る採掘痕跡などが低木や雑草に覆いつくされ、可視化できないため、鉱山跡でありながら「単なる森林だ」という誤解も生じてきています。
そこで、森林の保全と適切な在り方について官民で検討会議を実施します。
成果についても、今後の適切な森林の管理に係る指針とすべく「提言報告書」としてまとめ、官民で活用する予定です。

『石見銀山の森を考える』詳細情報  『石見銀山の森を考える』参加申し込みフォーム

『自由な学校』の上映会を実施します!(10月12日、13日)

2024年、大森町において教育に関連する映画の上映会、第二弾を実施します。
最近、子どもの教育環境には様々な選択肢があることをよく感じます。オルタナティブスクールは聞き馴染みがないかもしれませんが、これもまた選択肢の一つです。
この映画を観ると「教育ってなんだ」「自由ってなんだ」と様々な疑問が湧いてきます。何か一つの正解が無いからこそ、悶々と考えたり、他人と話したりする余白が生まれるのだと思います。
子どもと接する機会の多い方にぜひ観ていただきたいです。

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